2011/12/06 00:00
過去10年をソウル・ミュージックのクラシックやクリスマス・ソングをカバーすることで費やしてきたマイケル・マクドナルドが、2枚のアルバムに取り組んでいる。一枚はギタリストのロベン・フォードを、もう一枚は彼の息子のディランを迎えたものだ。
伝統的なレコード・レーベルを通さずに、マクドナルトはソーシャル・メディアで曲を購入可能にし、それからどういう方針にするか決めるつもりだという。
「それが大衆のイマジネーションをつかめるかどうか見てみるつもりだよ」と、長年の友人、フォードと共にロサンジェルスとナッシュビルでレコーディングした曲について彼は言う。
「ロベンと僕は衝動的に始めたんだ。これはすごく折衷的な歌のコレクションだ。僕たちのエネルギーは歌を書くことに集中していた。ブルースとか、特にジャンルは関係ないんだ。それはいいことだと思うけど、コンセプト的にアルバムにしたり、曲順に並べてリリースしたりするほど結合力があるのかどうかわからない。どうしたらいいのかちょっと混乱してるんだよね」
マクドナルドはレコードを作ったり、歌詞を書きながらレコーディングしたりするのに「考えすぎる」傾向があるという。一方、フォードは何度も手を入れるのでなく「ドカーンといろいろいっぺんにやっちゃう」方を好むという。「そこがちょっと引っかかったね。もしかしたら、そのせいでときどき彼は少々不満を感じていたかも」
フォードの最新アルバムは2009年の『ソウル・オン・テン』。コンコルド・レーベルからの4作目だ。
マクドナルドの息子、ディラン・マクドナルドとのプロジェクトにはボブ・マーレイやビーチ・ボーイズ、レディオヘッド、スティーラーズ・ホイールなどのカバーと、ディランの歌、マイケル・マクドナルドの書いたオリジナルが含まれている。今年中にミキシングを終わらせて、これもオンラインで発表したい意向だ。
マクドナルド家のプロジェクトは、ディランが1O代の間父親と音楽について話し合うことさえ避けてきたので、ある意味再結成的なものがあるという。マクドナルドは、たとえばニール・ヤングのような両者が気に入っている音楽を聞くことによって音楽的にふたたび結びつきを取り戻せたと語っている。
「音楽は彼自身の精神的な体験でなくてはいけないんだ」とマクドナルドは気づいたという。
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